
コロナの影響もあり、ワークショップは近頃オンラインが活況のようです。
弊社ではそんなハンドメイドの教室をオンラインでおこなっている会社様から受講者にお届けする用の「鋼材キット」のセット作業を開始いたしました。
教室によってアイテムや仕分け方法が全く異なってきます。また、同じ教室でもキット内容が違ったりもしてきます。
1つの教室の教材は平均50~100セットなので決して多くはありませんが、逆に弊社ではちょうどいいロットなのかもしれません。
「教材キット」の
セット作業の流れ
1. 資材の入庫
各方面より弊社センターへ資材が集まってきます。EX)お客様手配のネットショップ、資材おろし会社などが入庫されてきます。

2.資材の確認
品物は多岐に渡ることもあるため、入庫商品の種類、数量買う人はかかりません。チェック表で確認していきます。もし足りないなんてことがあればすぐに連絡して作業開始がスムーズに行くよう準備します。

3.作業開始
ここから実際に作業が始まります。まずは、軽量が必要なもの軽量機でg単位で測ります。
必要に応じて内容打つラベルをはったりもします。

4.作業②
受け取った、そしていざ使うお客様がやりやすいように心がけた作業を行っております。
また、アッセンブリ時の取り違えや数の管理のため10や20で区切ります。特に小さなアイテムは注意しています。

5.養生
商品を1個ずつピッキング〜袋へまとめます。
さらにクッション材等で養生します。

6.出荷
最後は箱に入れて指定日納品で出荷します!
残資材や残数を確認してお客様へご報告。
これは一例でございます。
どうでしょう。案外こんな作業って頼みずらかったり、やってくれなかったり・・・もちろん弊社でも不可能なこともあるかもしれませんが、今回の紹介セット例は教材でしたが、このような細かな作業がもしあるのであれば、そして何よりも”困っている”そんなみなさまからのご相談をおまちしております!