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自然災害に向き合う物流を目指して。〜配送ハブとして有効活用する重要性とポイント〜

日本各地において地震や台風、大雨による水害などビジネスを止めかねない規模の自然災害が多くなっています。
先日も千葉県で発生した広範囲な大雨・水害により、一般道路をはじめ高速道路の通行止め、鉄道の運休と再開・復旧まで一定の時間を要しました。

気候変動がもたらす異常気象は、もはや「まれな出来事」ではなくなってしまいました。物流や流通もこのリスクを整理して取り組むべき課題やBCPを含めた対策を考える必要性が急速に高まっています。

今回は江戸川区を拠点に展開する株式会社美翔の有事の体制をご案内いたします。

大雨・台風・災害が来ると、なぜ荷物が届かなくなるの?もしもに備えた対策とは?

① 道が通れなくなる
道路が水につかったり、通行止めになると、配達のトラックが走れません。
橋が閉鎖されると、その先には一切届かなくなります。

② 倉庫が使えなくなる
倉庫に水が入ったり、停電になったりすると、保管していた商品が傷んだり、出荷の作業ができなくなります。

③ 働く人が集まれない
大雨の日にスタッフが自宅待機や避難を余儀なくされると、倉庫も配達も動かせる人手がなくなります。

「もしもの時」の計画をあらかじめ作っておく

物流ルート・在庫拠点・委託先の代替手段を具体的に記載し、年に一度は実効性を検証する。「どのルートが使えなくなったら、どの経路で届けるか」まで落とし込んで初めてBCPとして機能します。

商品を1か所に集めずいくつかに分けて保管する

全在庫を一か所に集中させている場合、その拠点が被災した瞬間に出荷機能がゼロになりなってしまいます。地理的に離れた複数拠点への分散が、事業継続の根幹となります。

都心・首都圏への迅速なラストワンマイル拠点の確保

京葉道路や首都高速へのアクセスが良い立地など、都心部や千葉方面への配送に強い拠点を確保しておくことや、急な需要変動や出荷調整にも柔軟に対応可能な拠点も重要です。

株式会社美翔の4拠点が「保険」になる理由

同じ江戸川区内でも拠点間の距離があり、浦安市は江戸川の対岸・千葉県側に位置するため、河川氾濫による影響エリアが若干異なっています。

重要なのは「完全にリスクゼロにすること」ではなく「影響を限定し、どこかは動き続けること」なのです。
一部拠点が機能停止しても、他拠点からの出荷継続体制を平常時から整えておくことが、美翔を使うBCP設計の核心になると考えています。

通常時
4拠点フル稼働

役割分担しながら出荷・流通加工を通常稼働。在庫を分散して保管。

悪天候がきたら
早めに動かす

気象情報を受け、被害予測エリアの在庫・業務を他拠点へ先出し。

被害が出たら
残存拠点に集約

被災拠点を閉鎖し、残拠点に出荷・加工を集約して継続稼働。

大きな災害が起きると、物流会社にはたくさんの「助けてください」が一度に届きます。そんな時に「この会社の荷物は最優先で動かそう」となるのは、どうしても日頃から継続的に取引をしているお客さまです。「困った時だけ声をかける」関係では、忙しい有事の時には後回しにされてしまいます。

美翔の拠点は、東京の都心に近い場所にあります。台風が過ぎ去って道路が動き始めた時、郊外の大きな倉庫よりも消費者や取引先に近い拠点の方が、迅速に配達を再開できます。「やっと道が通れるようになった!」という瞬間の初動の速さが、お客さまの損失を最小限に抑えます。

さらに、美翔に荷物を預けておけば、荷主の会社のスタッフが出社できない状況でも、美翔のスタッフが出荷・梱包・仕分け作業を代わりに行えます。「自社のスタッフが来られなくても荷物が出せる」——これはとても大きな安心です。

こんな場面でも、美翔に預けておくとこうなります

台風接近前早期出荷・在庫の前倒し搬出を迅速に実行できる

道路の一部通行止め複数拠点から代替ルートで配送を分散し届け続ける

倉庫スタッフが出社困難美翔スタッフが出荷・加工を代行継続する

荷主自社倉庫が浸水美翔での保管在庫から出荷継続が可能になる

需要の急増(被災後の補充)流通加工・大量出荷を即時対応できる体制がある

「いざという時に頼れる」物流会社を見分けるポイント

✅複数の拠点を持っているか
1か所しか拠点を持たない会社は、その場所が被災したらすべてが止まります。複数の場所に拠点がある会社の方が、有事に強い体制といえます。

✅在庫をネットで確認できる仕組みがあるか
「今どこに何個あるか」をリアルタイムで見られる仕組みがある会社なら、あなた自身が出社できない時でも状況を把握することができます。

✅日頃から継続的に付き合えるか
緊急時だけ依頼をしても、日頃から取引のないお客さまは後回しになることが多いです。普段から継続的に取引できる会社を選ぶことが、本当の安心につながります。

✅梱包・仕分けなど「作業」も任せられるか
配達だけでなく、梱包・検品・仕分けなどの作業も担ってもらえれば、あなたの会社のスタッフが来られない日でも出荷が続けられます。

「備え」が、ビジネスを守る

大雨や台風はこれからも増え続けると予測されており、「運が悪かっただけ」で片づけていられない時代が来ています。

でも、しっかりと備えておけば怖くありません。商品を複数の場所に分けて保管しておく、早めに天気予報をチェックして動く、そして信頼できる物流会社と日頃から関係を作っておく。これらはコストではなく、売上とお客さまの信頼を守るための大切な「準備」です。

株式会社美翔は、江戸川区と浦安市の4拠点体制で、
発送代行・梱包・仕分け・倉庫保管をまとめてお引き受けしています。
リスクを正直にお伝えしながら、万が一の時も止まらない物流を
お客さまとともに作っていきたいと考えています。

※本コンテンツは株式会社美翔が独自の基準によって記事を作成しています。

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